ポジティブに生きる最強のキッチンカーオーナー
私は発達障がいを持ちながら2年前に脱サラし、キッチンカーのオーナーとして独立しました。
スタート時は本当にボロボロでした。
優先事項がわからない、期限が守れない、重要書類を無くしてしまう、仕入れの管理が出来ない、など
まさに発達障がいの特徴が悪い方面で出てしまっていました。
しかし!今では約年商3000万のキッチンカーオーナーとして、
取引先やアルバイトの方たちと良好な信頼関係を築くことが出来ています。
ここまでの過程で、ターニングポイントがいくつかありました。
その中で気づき、現在私が意識している事が3点あります。
❶発達障がいの特徴、自分自身を理解すること
正直出来ない事は出来ません。人に任せばいいのです。
❷挨拶は自分から
「〇〇さんおはよう」と毎日言い続けていると、不思議と自分が困った時に助けてくれます。
❸発達障がいって実は最強
調べると有名な社長は発達障がいの方が多く、なにも悩む事がないと開き直りました。
障がいという言葉を聞いて、どちらかといえば悪い特徴が多く浮かびます。
しかし、何度も言うように出来ない事は出来ません。
自分の障がいの長所を伸ばすことに時間を使うことが大切です。
発達障がいは、好きなことに追求する力が極めて強いです。何でも好きになれば良いだけです。
私の人生の楽しみは仕事です。