障⇔障継承プログラムがラジオに出演

障⇔障継承プログラムがラジオに出演します。
KBS京都70周年×エフエム京都30周年　Wアニバーサリー
『ラジオで、つながる』
〜未来と、つながる〜
□On air
〈KBS-R〉12月5日（日）12:00-12:59
〈α-STATION〉12月7日（火）10:00-11:00
京都市山科区にある おおやけこども園 副園長の山手典子先生からのご紹介です。
収録前にリハーサルをしてくださるということで、園に伺いました。
園とは5年以上のお付き合いになります。
本当にすごいなと思っていることがあります。
あいさつです。
そんなのできて当たり前、と思われるかもしれません。
あいさつはできて当たり前。
私だって、そう思います。
でも、ここは違います。
入ってから、出るまでに何人もの職員さんに出会います。
その誰もが目を合わせ、笑顔で、おはようございます・こんにちはとあいさつをされるのです。
たったこれだけ。
されど…です。
教員時代に様々な学校へ伺いました。
お役所にも行きました。
誰もが、笑顔で、あいさつ。
皆無に近いです。
もちろん一部の方はきちんとしています。
でも「全員」って、これは難しい。
それが現状です。
気持ちはわからなくはありません。
あいさつを始めた時点で仕事が発生する可能性があります。
案内をしないといけなくなる。
今忙しいんだけど。
もしかしたらクレームかも。
そんな気持ちを微塵も感じさせないで、全員があいさつ。
これって実はすごいことだと思います。
こんな園。
子どもを通わせたら、きっとステキです。
いつもそう思っています。