初任者先生に授業&生徒指導の話と障⇔障継承プログラム紹介
岡山県で小学校の先生に会いました。教員1年目、初任者の先生です。彼はつい1ヶ月前までは大学生。学生時代から知る方です。私が預かるNPOで行う教員採用試験勉強会「教採コンシェルジュ」で知り合いました。
昨日は岡山にいることを、その先生がたまたま知り「おはようございます!今日何時ごろまで岡山におられますか?」と連絡をくれました。勢いありすぎです。こちらのスケジュール確認と、行くぞ!という確認を同時にしています。
こういう連絡は相手やタイミングを見てしなくちゃとは思うのですが、私は大好物です。自分自身が勢いで動くのが苦手なので、憧れのようなものがあるのかもしれません。
ということで、お会いしました。朝ご飯をどこかで食べようと思っていたので、朝昼兼用のラーメンをということでラーメン屋さんで待ち合わせです。
ラーメンが出てくるまでの時間は質問攻めです。授業はどうとか、学級経営はどうとか…分厚いノートにいろいろと記録を取っていて、それを元に質問してこられます。私でできることなら…と出来るだけはお応えします。
ラーメンが出てきてからも続きます。ズルズルとすすりながら話します。
障⇔障継承プログラムのこともお話ししました。ここのところ学校からのお問合せをいくつかいただいているからです。多様性教育、インクルーシブ教育といったお話にピタリと合致するので、とても興味を持っていただきました。まだ、初任者の先生なので提案は難しいかもしれませんが、知っているだけで選択肢が広がります。
今までやってきたことの輪が一つずつ広がっていくといいなと思います。