何をもって健常者・障がい者とする??

今回も前回に引き続き、ホームページにいただいたご質問への回答を共有いたします。

質問内容は
【内部障害を抱えた方(オストメイトなど)は昔から一般的に健常者に含まれるのが自然でしょうか(内部障害を抱えた方は見た目は健常者と変わらないと聞いたため)。】

簡潔に言うと内部障害を抱えている場合、身体障害者手帳を取得が可能です。

この事から身体障がい者に含まれるのが自然だと思われます。
しかし、何を持って健常者・障がい者とするのかが大切だと考えています。知的障がいや精神障がいのある方も見た目だけでは健常者と変わりはありません。たしかに障がいがあることで生きにくいと感じる方はいるでしょう。しかし、身体に障がいがあっても、知的に障がいがあっても、ご本人にとって「これが普通」「これが幸せ」だと生活されている方もいます。そして逆に、健常者と言われる方でも「生きにくい」「障壁が多い」と感じている方もいます。
だからこそ、手帳所持の有無やその種別ではなく、自分自身で自分が何者かを決められる世の中になれば1番いいのかなと思います。

関連記事一覧