「YouTubeを見る、人に会う、旅をする」に変わりました

「本を読め、人に会え、旅をしろ」という言葉が昔から好きです。知ってからもう20年くらい?誰から教えてもらったかは、もう覚えていません。でも、誰の言葉かは調べたら分かりました。文芸春秋社の編集長池島信平さんの言葉だそうです。

教員になってから本を読むようになって、ずっとそれを続けてきました。

教員から仕事が変わって、あまり本は読まなくなりました。その代わりYouTubeを見るようになりました。結構いろんなことが紹介されています。だから、もう今はすっかり「YouTubeを見ろ、人に会え、旅をしろ」です。

それから移動距離が増えました。たくさんの方に会って、たくさんの話をするようになりました。

それで感じるのは、自分が知りたいことは、誰かが知っているということです。私が知りたいこと、できるようになりたいこと、できなくちゃいけないことに関わる情報は、誰かが必ず持っています。

で、なぜか、その情報を持っている誰かに上手に会えるようになっています。どうしてだろう、と考えた時に「やっぱり人だな」と思いました。私が必要としていることを、私のことを大切にしてくださる皆さんがそっと教えてくれているんです。

ネットワークなんて言葉で言われますが、皆さんのの大切なネットワークに少しずつ入れてもらえているからこそ、動けているんだろうな、と。ちょっと振り返った時に、ふとこうしたことを感じたので書いてみました。

ホント、皆さんに感謝です。。。

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