スタッフとドローン練習のため山へ!

学校にドローンを飛ばしに行くことが決まり、スタッフと練習をしに山奥まで行きました。

もっと近くでも場所はあるのですが、格安でこれだけの広さを確保できる場所は他にないので使わせてもらっています。400メートルトラックが入る陸上競技場が2つ分以上、高さはドローンの高度限界近いの100メートルまで飛ばすことができます。この高さまで飛ばすと、自家用車でも画面で見ると米粒のようなサイズまで小さくなります。

様々なシチュエーションを考え、撮影をしていきます。

まずは、学校の屋上からドローンをロケットのように真上に打ち上げ、始めは校舎の屋根だけ、次に校舎全体、次にグラウンドも、最後に周りの街並みものように撮りました。
他にも米粒のように写っている人に向けて遥か遠くからドローンを飛ばして行きます。両手を振って笑顔になっている位の距離まで撮影できたら完成。

様々な録画をしたら、次にするのは動画編集です。オープニングやエンディングの画面をつけたり、BGMを当てたり、といった作業をしています。

スタッフとこんな動画だったら見る人は喜ぶね、と話しながら進めています。これが終わると、周りの人に見てもらって修正点の洗い出し。まだまだ手間暇がかかりますが、動画をお渡ししたときの笑顔想像しながら進めています。

取らしてくださる学校も、練習をする場所も、これまでのつながりからご縁をいただきました。こうしたネットワークは本当に宝物です。感謝をしつつ、丁寧に、丁寧に進めていきます。

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