重度知的障がいの方が中心に働いている特例子会社
ハートコープきょうとさんの取材。重度知的障害がいの方が中心に働いている特例子会社です。ここで重度知的障がいの方たちが働く姿を見させていただきました。
人によっては異なりますが重度知的障がいは「衣服の着脱や入浴、食事など生活支援が必要。簡単な会話は可能だが、書いてある言葉や数、金銭について理解するのが難しく、一人で行動するのは困難な場合が多い」障がいです。
《参考》
重度知的障害の特徴
そのような中で働くということ。なかなかイメージが湧かないかもしれません。でも、働けます。
それができれば生きていけます。全てではないにしても、欲しいものを買ったり、行きたいところへ行ったり、贈りたいものをあげたりできます。
働くことによって選べることが増えていきます。
そこに価値があると障⇔障継承プログラムは考えています。