発達特性があるが確定診断ができない友人の話
以前このような話を友人から聞きました。自分はよく忘れ物をし、友達との話題にもなかなかついていけず言葉を理解するのに時間がかかってしまう。更には一つの事に気になってしまうと、そればっかりになって他に手が回らないと。そのため自分で症状を調べADHDなどの発達障がいであると思い検査をしに行くことに、、しかし、本人が言うには診断されたのはギリギリ健常者であったそう。。
ADHDなどの発達特性があるが健常者のラインでもある。最近の言葉で言うならグレーゾーンというものだ。現在日本ではグレーゾーンの人たちは七人に一人いるのだそう。。友人は「生きにくい」という。しかし、まだ生きやすくなるような対策は無いのが事実だ。
このグレーゾーンという言葉がもっともっと広まる必要があると僕は思う。