何をもって障がいなのか。障がいの定義とは。

目が見えなかったら、耳が聞こえなかったら、手が無かったら障がいと言われる。

では、手が三本あれば?目が三つあったら?手が三本あればより便利になり、目が三つあれば格段と視力が上がる。
しかし、多くの人は手が多ければ切除するだろう。目が多くあれば隠すだろう。

つまり、何かが足りないから障がいではない。人と違うから障がいと言われる。

では、基準の人とは誰が決めたのだろう。普通とは誰が決めたのだろう。何も隠す必要のない社会になればいいですね。

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