インクルーシブな社会を目指す上での考え方、、、?

保育園の頃の私は障がいのある方たちがたくさん周りにいて赤ちゃんの頃はよくあやしてもらったそう、、、
その中には知的障がい重度の方から軽度の方と幅広くいました。当時の記憶を思い出してみると自分の周りにいた大人たちに対して
「この人は障がいがあるな、この人は健常者だな。」など思った記憶もなく、私と遊んでくれる仲のいいご近所さんといったイメージだった。
もちろん特別何かコミュニケーションが取れないなど思ったこともなく、むしろよく話をしたものです。

しかし、ゼロゼロでも掲載したが大学の友人たちにアンケートや話を伺うと自分たちとは違うく見えたり、コミュニケーションが取れないという話を聞く。確かに障がいがあり喋れない方もいる。だがそういう物理的な話ではない。私の周りにも喋れない方も確かにいた。しかしコミュニケーションは取れていた。この感性?感覚?の違いが何かはっきり分かればインクルーシブな社会を目指すうえで大きな助けになとと私は思う。

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