日焼けや天気、気温や気圧の変化、月の満ち欠け等で起きる気持ちの変化
1日外にいたら腕にくっきりと一本線が入りました。日焼けです。 もうこんな季節になったんだなと思いました。
その時はそのぐらいにしか考えていなかったのですが、一晩明けてヒリヒリとしてきました。もともと色白なので、日焼けをするのはなんだか嬉しいのですが、ヒリヒリと痛いのは好きではありません。 鏡を見ると、顔も赤くなっています。鼻の頭は相当です。一皮むけそうな勢いです。
なぜ痛いのかという理由がわかっていて「しばらくしないとこのヒリヒリは取れないな」と考えていても、なかなかしんどいです。 理由がわからず、なんか痛いぞ、なんか体調が悪いぞ、と思っていたら機嫌まで悪くなりそう。
子どもや、知的に障がいのあるにとっては、自分で状態を認知しにくいというのは大変だろうなと思います。調子が悪いから機嫌も悪い、みたいになりそうです。
そう思っていたら、自覚がないけれども、身体に変化が出るということは他にもあると教えてもらいました。天気、気温や気圧の変化、月の満ち欠け等でも変わる方がいるのだそうです。自律神経に関係するのだそうです。
と、教えてもらって、そういえば天気が悪くなる前には、膝が痛くなる時があるなと思いました。 私は膝の靭帯を何度も切っています。 そのたびに手術をしているので、多分身体の他の部分よりも少し膝が弱いのです。そういったところが 敏感に反応しているのかもしれません。
目に見えにくいそういった変化が、身体や気持ちの 変化にも関係するのであれば、自分自身の体調が良い時や悪い時をもっと上手に考えられるかもしれません。
とりあえず、 この日焼けが痛いので早く治ればいいなと思います。
(お見苦しいのでイメージイラストで…)