プロの仕事
ポータルサイトの構築が進んできました。
進めていく中で、業者の方から何度も「ちょっと使いにくい部分」を調整いただいています。
このちょっとが結構大きいです。 使いにくいなと思ったら、初めて来てくださった方はすぐに帰ってしまいます。
そうならないように、ストレスなくサイトを巡れるようにしていただいています。
使い勝手がよくなり、視認性も高くなってきました。
こういうのを「回遊性」というのだそうです。
それがかなり高くなってきました。
と、同時にネックになる部分も出てきました。
「デザイン」です。
業者さんはホームページ作りのプロ。
お願いしたことを実現してくださいます。
でも、お願いする側にデザインのセンスがなければ、それは実現しません。
素人では「使いにくい部分」も「よりよいデザイン」も分かりません。
目の前にあるものが全てだと思ってしまいます。
ゼロから作っているので「ここまでできた」で満足してしまいます。
それでは多くの方からいいね、と言っていただけるようなページ構成になっていきません。
う〜ん、どうしたものか。
何となくモヤモヤがあって、でもそれがデザインかどうかすらわからない、という状態で、「もっとよくなるよ」とアドバイスをいただきました。
いつもそういうアドバイスをちょうど良い時に、めっちゃ欲しい内容を言ってくださる方がいます。
本当にありがたく、貴重です。
宝です。
その方。
言うだけじゃないんです。
どうしたらいいのか。
その方向性まで教えてくださいました。
デザインのプロに頼むとよい、と。
で、即、そのプロの方に繋いでくださいました。
業者さんに「こういう話も記事になりますかね?」と聞いたら、次のように返してくださいました。
Yahoo!もGoogleもエラーばっかりの時期があって、デザインがもうちょいと言われた時期があって、今があるんです。
そういう指摘を受けた時は成長のきっかけ。
ご意見をいただきながら、どんどん修正していけばいいんです。
それがサイトづくりですから。
プロにはプロの仕事があって、考え方があります。
障⇔障継承プログラムのポータルサイトづくりで、そういったお仕事の流れも教えていただいています。
2/28のオープニングイベントに向けて、そういった部分もどんどんバージョンアップしていきます!