新聞記者さんのメモ

新聞記者さんから障⇔障継承プログラムについての取材を受けました。1時間以上。とってもありがたいです。私も「おちこらむ」を書くネタになるなと思ったので、
「この取材をHPの記事にしてもいいですか?」
と聞くと、
「新聞に載るまでは待ってください。掲載されたら写真もOKですし、うちの場合は転載もOKです。」
ということでした。転載許可書はいるそうですが、無料でいいとのこと。めっちゃ嬉しいのですが、今まで新聞の転載でも、使用料をお支払いすることが多かったので太っ腹!その話をすると、
「新聞社によっても違いますし、全国紙、地方紙、専門紙などでも違いますよ」
と教えてくれました。
業界ルールや相手の会社のルール。知らないと、知らないままルールを破ってしまうことになります。それは相手にも迷惑ですし、こちらの気持ちもシュンと沈みます。聞いてよかったです。。。

でも、取材のことは書きたいので、怒られない範囲で「新聞記者さんのメモ」の話です。

B5のノート。ノートの真ん中には縦にフリーハンドで線を書いています。罫線は完全無視。
0.7mmのペン。黒色です。ペンテル?のボールペン。
文字は正直読めません。一文字すら読めないくらいの文字。速記用の文字なのか、本当に僅かも読めません。私ともう一人で取材を受けたので、私が話していない時は、ジーッと見ています。結構飽きません。5分も話さないうちに次のページへ進みました。その繰り返し。途中でメモの手が止まったり、ノートに半分くらい書いたら次のページに進んだり、初めて見る私にとっては、面白さ全開です。
そんなこんなであっという間に1時間が経ってしまいました。

子どもの頃、ずーっと外を眺めている友達がいました。水の流れをジーッと見ている友達もいました。もしかしたら、こういうのも一緒かなと思いました。

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