現役大学生46人にアンケート。。。後編

今回の大学生コンテンツは46人の大学生に「障がい者についてのアンケート」を行いました。
今回は後編です。
皆さんは前編のアンケート結果は見られましたでしょうか。全7問のアンケートを大学生46人に実地しました。
結果はあまり好印象な返答とは言えないものが多数ありました。ただ、どの回答からも言えるんですが、どれも抽象的なものが多いのです。これは今の日本の社会を表しているなと、僕は感じました。他人と閉鎖的になりつつあったり、SNSの普及により顔を見なくても生活ができる時代、、、確かにいいことは沢山あります。人間関係から生まれるストレスの減少だったり、ネット社会による情報収集や、ネットの普及による新らしく沢山の仕事もできたりしましたね。しかし、どんなことにもデメリットが付いてくると思います。
それは人との距離の遠さだと思います。。。
今回アンケートを行うことによって一番多く得られた言葉は「なんとなく」でした。確かにネットで障がいのことについて検索すれば大体のことは出てきます。しかし、障がいがあっても彼ら一人一人に性格があり、名前があり、好きなものがあることを僕は知っています。これを是非皆さんに知ってほしいんです。
しかし今のままでは変わることは難しいのかなと思います。
そのため、少しでも彼らの事を知っていただきたい。これを読んでる人でも、今回アンケートに協力してくれた大学生でも、、、たくさんの人がネットの主語の大きい「障がい」という言葉を彼らに当てはめるのではなく、関わって知るという事が大きな変化をもたらすのかなと僕は思います。

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