話が合う内科医さんと連携

放課後等デイサービスの設立に向けて準備を進めています。昨日進めたのは、お医者さんとの契約です。

サービス提供中に、体調崩したり、怪我をしたりしたときにサポートをしてくださる医療機関が必要なので、それを探していました。

実はこれ、4月からずっと動き続けていました。いくつかの医療機関を当たったのですが、交渉がうまくまとまらず、他のところを当たるということを繰り返していました。

この膠着状態を崩してくださったのが「設立に向けてお手伝いできることがありましたらお手伝いします」とおっしゃってくださっていた方のご紹介でした。

ご紹介後に伺うと即快諾でした。大塚医院という京都市山科区にあるお医者さんです。先生の話がとっても面白くて聞き入ってしまいました。

Q)新型コロナウイルスは怖いウイルスですか?
A)最近は重症化する人が少ないので、普通の風邪と大差ないと思います。

なんて、気さくにホームページに載せてしまう方です。私自身は医療の専門家ではないので、コロナのことはよくわからないのですが、気持ち的には全く同感です。気を付けなくてはいけないことは気を付ければよい。でもそれが過剰になりすぎると、かえって弊害が出る。そんな感じに思います。子どもたちのことですと、特にそうです。積み重ねが大切なプール指導や、ワンチャンスしかない修学旅行や卒業式。なければないで仕方がない部分はありますが、可能であればさせてあげたいなと思うのはすごく当たり前なことです。

思っていることをはっきりと伝えるお医者さんと連携。とてもありがたく思います。

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