放課後等デイサービスの児童支援員の仕事をしてくださる方

放課後等デイサービスの児童支援員の仕事をしてくださる方を探すお手伝いをしています。

なんと場所は北海道。
芽室町という北海道のど真ん中にある町です。

「児童支援員」は障がいがある小学生〜高校生までの児童生徒に支援をする仕事です。
学習や就労、生活に向けて必要な支援を提供します。

なぜ、北海道のど真ん中か。
ここに「農福連携」という農業と福祉が協力体制を築いた初めてのケースがあるからです。
始まりは2013年。
障がい者就労が皆無だった町でスタートしました。
街の中に障がい者はいる。
でも働く場所がない。
それが現実でした。

しかし、変わりました。
企業が本当に求める人材として、障がいのある方が求められるようになっていきました。
思ったよりも働ける。
しかも健常者よりも真面目に働く。
軽度のいわゆる健常者の方たちと変わらない障がい者ではありません。
重度知的障がい者。
それでも、立派に働きます。

そこからスタート。
発展し、今ではさまざまな福祉事業所ができました。
グループホームもできました。
そして2月から放課後デイサービスも始まります。

障がい者が働く。
これを「かわいそう」と表現する方がいます。
私はこれを確信を持って「違う」といえます。

最も辛いことは人から求められないことです。
必要とされないことです。

ここでお願いする児童支援員は、そうした就労につなぐお手伝いをするのがお仕事です。
誇りを持てる仕事です。

ちょっと遠い。
でも、そこに強い志がある。
もしいらっしゃいましたら、ぜひお声かけくださいね。
詳細を説明いたしますので。。。

#障障継承プログラム #障がい #障害 #放課後等デイサービス #児童支援員

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