子どもとの信頼関係って目に見えないから難しい

学校でよく聞いてきた言葉です。若い先生に「子どもとの信頼関係が大切ですよ」なんて伝えたりします。生徒指導上のトラブルがあったりすると「子どもとの信頼関係、築けてる?」なんていう言葉が聞こえてきます。

じゃあ、子どもとの信頼関係って何なのだろう、と思います。これって目に見えないから厄介です。「大切にします」とか「築けていると思います」と言うことはできても、それを絶対的に「築けています」と断言することはなかなか難しいです。

何でも喋ってくれたらでしょうか?でも、秘密基地のように家族にだって内緒にしてワクワクするようなことはあります。でも、きっと通常であれば、家族と子どもとの信頼関係はあります。

手を繋ごうと言ってもらえたり、膝の上に子どもたちが乗ってきてくれたらでしょうか。そういうことがもっと自然に行われていた時代もあったかと思いますが、少なくとも今はそういう時代でないように感じます。

障⇔障継承プログラムの無料ページでは、月に1回、発達外来クリニック医院長・小児科医である河野政樹ドクターと特別支援教育のスペシャリストである小野隆行先生によるQ&Aを一部紹介しています。「専門医Q&A」です。

今回のテーマは『子どもとの信頼関係って何?』です。保育園や幼稚園の先生からの質問に河野ドクターが答えてくださっています。
https://fairly.co.jp/2022050110-2/

また、障⇔障継承プログラムにご協力くださっている「K’s club サロン」では、毎月こうした学校の先生やご家庭などから質問が出され、回答を受け付けています。それらのQ &Aが全てアーカイブされていて動画で閲覧できます。
https://hikarinoniji.supersale.jp/about#mainabtkuMDE1Mj

子どもとの信頼関係の回答、「なるほど…」というものでした。私、まだまだ足りていないようです。よろしければ、みなさんもチェックしてみてください!

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