どれだけ「障がい」のことを知っているの?

こう聞かれると「少し」です。
一言で障がいと言っても、種別、程度、特性、法律、手帳、就労、様々な専門領域があります。

聞いてくる方がどの程度の知識と経験を持っているかでも、この「少し」のニュアンスは変わります。
何を求めているかでも変わります。
人間なので、間違えないようにしていてもそれはあるでしょうし。

ネットニュースを見ていて、人の間違いを鬼の首を取ったように責め立てるのを見ることがあります。
こういうのは恥ずかしいなと。
私は好きじゃありません。

それよりも。
次に同じようなことが発信されたら直っているといいなとか。
直しておいた方がよければ、そっと「もしかしたら違うかもね」と教えてあげるとか。
その方がステキだなと思います。

障⇔障継承プログラムホームページは情報発信をするページです。
発信を仕事にする限り、間違いは必ずあります。

どうしたらいいのか、考えていました。

①まずは情報を入手する。
②できるだけ間違えないように確認をする。
③発信をする。
④間違いを指摘されたら、ごめんなさいをして修正する。

この④が大切。
障⇔障継承プログラムを作る時の合言葉になっているのが「丁寧に、誠実に、リスペクトを持って」です。

大体ですけど毎日。
地道に発信をしていきます。

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