「神様はバリにいる」という映画。

「神様はバリにいる」という映画。
バリに住む日本人の大富豪のお話です。
この映画、実在のモデルがいます。
昨日、そのモデルになった方とZoomをしました。
いつも「兄貴 (丸尾孝俊) 」って呼んでいるので、ここでも兄貴にします。
1年ほど前、コロナでどこにも行けなかった頃、ご縁をいただきました。
それから定期的にZoomをしてもらっています。
90分間。
学校の先生や兄貴を慕う様々なお仕事の方と共に。
毎回50人から100人くらいでのZoomです。
話をするといっても、参加する方が兄貴に質問をして、答えをもらう。
Q&Aのような感じです。
教育のこと、経済のこと、社会のこと、家族のこと…
ホント様々な話をします。
人気企画です。
平日の夜なので、参加する方は基本的に仕事上がり。
疲れているはずです。
なのに、お腹がよじれるほど笑ったり、ちょっと涙を流したり。
リアルタイムで映画を見ているような気分で楽しめます。
そこで、昨日、障⇔障継承プログラムの紹介時間をいただきました。
5分くらいのプレゼン。
そのプレゼン終了後にたーくさんお話をいただきました。
企業の人材不足から始まり、障がいのこと、誰もが誰かを支える仕組み、継承していく仕組み…
その中で、一番心に響いたのが「応援しますよ」でした。
そのためにこうしたらいいよ、ああしたらいいよ、俺ができることはこうだよ。
いくつものことを具体的に話してくださいました。
障⇔障継承プログラムを維持し、大きくしていくことは不可欠です。
それが、コンセプトである「働く障がいのある彼らから、未来の働く障がいのある子どもたちへ、働く力や想いを彼ら自身で継承する」につながるからです。
より多くの方に知っていただくこと。
そのために必要な一つが、応援してくださる方を増やすことです。
応援の仕方はいくつもあります。
12月のポータルサイトオープン前。
動き出す前の今でも、何人もの方がお声掛けしてくださいます。
私が思いもよらなかった方法で。
私では一生つながることができなかっただろう方にも。
Facebookにいいねをつけるよ。
フォローしたからね。
学校で紹介するよ。
企業で人材不足で困っているところに声をかけようか。
〇〇さんって知ってますか、伝えておきますよ。
「応援しますよ」
この一言。
積み重なれば、重なるほど、前に進む原動力になります。
兄貴の一言、Zoomに入ってくださった方たちのパチパチ拍手。
こういうのがエネルギーになります。
兄貴も、昨日いてくださった皆さんも、ありがとうございました!
うれしくてたまりませんでした。
そのうれしいという想いを形にしていきます。
ポータルサイトオープンに向けて、楽しく、楽しく、準備を進めていきます。

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