障がい者雇用に積極的な自動車販売企業

私の職場では『パートナー雇用』という、障がいを持ってるいる方に働いてるもらう制度があります。事務職や洗車、整備場の環境整備が主な業務になります。

日々の業務を見ていると、パートナー雇用の方々は、みな一生懸命に業務に取り組んでいます
さらにコミュニケーションの面や、情報を整理する面で難しい部分があっても、周りのスタッフがその姿勢を見てサポートする体制ができています。

それを見ると障がいを持っていてもいなくても、仕事に真面目に取り組む姿があれば、周りはサポートしたくなるものだと感じました。
その姿に影響され、意欲的に業務に取り組む健常者のスタッフも多くいます。

企業の取り組みで、全国にある私の会社の店舗でも同じように障がいを持った方を雇用して働いて頂いています。
毎月社内宛に配信される『輝いているスタッフを特集する記事』というものに、パートナー雇用の方が取り上げられる事も多くあります。

このような活動が多くの企業でもっと普及し、障がいという垣根を超えて社会で活躍する人が増えていくことを願います。

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