武論尊さんが障⇔障継承プログラムの応援

僕らの世代からしたら神様のような存在、『北斗の拳』原作者の武論尊さんとお会いしました。

 

「ユアッシャー」と言いながら、友だちと戦いのマネをする。
秘孔を突いて、「お前はもう死んでいる」と相手に言う。
「アタタタタタタタタ!」とたいして早くもないパンチを打つ。

 

どれだけしたでしょう…笑

 

少年ジャンプは、毎週買うと言うよりは回し読み。
アマゾンプライムやYouTubeで好きなだけ動画が見られる時代ではありませんでした。

 

でも、兎にも角にも大好きで、社会人になってから大人買いをしてもう一度読んだくらいです。

 

障⇔障継承プログラムの話をすると、
「そういうことってすごく大切です。応援しています。」
と力強いお言葉をいただきました。

それだけじゃありません。
「色紙を書きましょうか」
とお声かけまで。

 

武論尊とお会いできることはわかっていたので、もしかしたら…とカバンに色紙を入れていました。
でも、それを出すよりも早く、周りの方が色紙と油性ペンを出してくれました。
「これに書いてもらうといいよ」
書いていただくと、ペラっと裏面にして、声に出しながら、
「明日は来る!」
と書き加えてくださいました。

「これってホームページにアップしてもいいですか?」
と伺うと、
「もちろん。応援しているんだから」
と即答。

 

障⇔障継承プログラムは今の社会の少数派である「働いて生きていく」障がい者を増やしていきます。
そこには様々な障壁があるんだろうなと思います。

 

でも、ぜーんぶひっくるめて「アタタタタタタタタ!」と突破できるようにがんばっていこうと思います。

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