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ウミガメ物語を絵本に:聴覚障害男性が「もらった勇気」をペンに込めイラスト描く

自分の力ではどうにもならないこと。
多くの方は人生の中で何度かあります。
事故や病気、大切な人との別れ、他にも色々。
動物も一緒です。
海洋に漂うゴミが原因で足を失う。
リブというウミガメに起きたことも自分の力ではどうにもならないことでした。
失った足は返ってきませんが、リブは保護されてから自然の海に帰るまでのサポートを受けられました。
無事に海に帰っていきました。
でも「めでだし、めでだし」の話ではありません。
人が出したゴミで足を失い、人からサポートを受けて海に帰る。
他の流れもあるでしょう。
人が出したゴミで命を失うことだってあるはずです。
ウミガメだけに起こる出来事ではないはずです。
リブは生きられましたが、そうではない多種多様な動物や植物は必ずいる。
しかも恐らく、その方が多い。
人が起こした「自分の力ではどうにもならないこと」であれば、人が何とかすることもできるはずです。
そう考えると、このクラウドファンディングが考えさせることは少なくないはずです。
もしよかったら、映像を、文章を読んでみてください。
もしよかったら、この話を一歩実現に向けてご支援ください。

□クラファンページ
https://linktr.ee/Live_project

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